令和3年6月7日、農林水産省が設置する世界農業遺産等専門家会議によるモニタリング調査が行われました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、当初予定していた現地調査からオンラインに形式を変更して開催されました。
2018~2022年度の保全計画である第2期アクションプランの取組状況や茶草場農法認定実践者の取組事例の発表を行い、専門家会議の委員と意見交換をし、最後に講評をいただきました。
いただいた助言をもとに、2023年度からの第3期アクションプランを策定し、茶草場農法の維持・継承の取組をより一層推進してまりいます。