世界農業遺産「静岡の茶草場農法」の維持や認定地域の活性化について、現状、茶草場農法の認知度の向上、茶草場農法関連商品の販売拡大(茶業者の利益が増加すること)、茶草場を維持・管理する人材(労働力)の確保の、主に3つの課題が挙げられます。課題を解決する手段の一つとして、各認定地域(市町)の実情にあったモデルツアーを実施しました。
「茶草場農法」体験をはじめ、茶摘み、茶畑さんぽ、茶揉み体験など地元お茶農家さんたちと一緒に過ごす茶の里ならではの体験が多数用意されています。農家民宿や倉真温泉での宿泊、日常の喧騒を忘れ〝茶の里時間〟をゆっくりと堪能できるツアーです。
モデルツアー実施日:令和2年11月27日(金)・28日(土)
<ツアーの様子>
詳しいツアーの内容は、すろーかる2021年3月号に掲載されています。
<ツアー申込・問合せ>
かけがわ粟ヶ岳山麓農泊推進協議会
TEL/0537-54-1464
(旅ノ舎/静岡県知事登録旅行業 地域7号)
<主催>
世界農業遺産「静岡の茶草場農法」推進協議会
(事業企画:掛川市 事業実施委託先:岡部宇洋)
世界農業遺産「静岡の茶草場農法」の認知度向上及び認定地域の活性化を目的に、認定市町におけるモデルツアーとして、菊川市が企画した「せんがまち棚田のお茶」の魅力発信を目的としたこどもオンラインビジネスプログラムを実施しました。
モデルツアー実施日:令和2年11月1日(日) 午後3時~午後4時40分
オンラインツアーの様子
●モデルツアー概要
●モデルツアー詳細
●投影スライド
●実績
<主催>
世界農業遺産「静岡の茶草場農法」推進協議会
(事業企画:菊川市茶業振興課 事業実施委託先:(株)JTB)